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2018/01/05株高が祝う2018年の世界

世界の株式マーケットは年初から上昇しています。大幅に相場が上がった2017年の勢いが継続、主要市場の相場で上げが加速しています。


世界最大のニューヨーク株式マーケットでは、大型株の株価指標であるダウが2万5000台に初めて乗せました。ADPの全米雇用報告が予想を上回ったことなどが背景。S&P500は前日に2700台に乗せ、ナスダックは7000台に上昇、それぞれ最高値を更新しました。


ロンドンのFTSE100も4日の取引で最高値を記録しました。東京の大発会では日経平均が26年ぶりに2万3500台に乗せ、香港株は10年ぶりの高値をつけました。


ウォールストリートジャーナルは、2万4000から2万5000まで上昇するのにわずか23取引日しかかかっておらず、記録を塗り替えたと報じました。年明け後に発表された経済指標がそれぞれ強く、世界的に株高が進んだとしています。


バロンズは、大雪も、爆弾低気圧(bomb cyclones)も、機能不全のワシントンもニューヨーク株式マーケットの上昇を止められないと伝えました。個人投資家が積極的に買っているとしています。


ワシントンポストは、ボーイングがダウを初の2万5000台に押し上げたとするコラムを掲載しました。ダウ構成銘柄のボーイングは去年1年で95%も上昇したとしています。


フィナンシャルタイムズは、世界の株式が3日続伸し、最高値で2018年を祝福したと報じました。ただ、一方で、バブル崩壊に備えよとの警戒があらためて広がったとしています。


 [January 04, 2018]  No 031843809

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PROFILE

松島 新(まつしま あらた)氏

執筆者

昭和60年慶大卒後、テレビ東京入社。
ブリュッセル、モスクワ、ニューヨーク支局長、「ワールド・ビジネス・サテライト」担当。
平成13年ソニー入社後、CEO室、ソニー・コーポレーション・オブ・アメリカのバイスプレジデントなど歴任。
現在、金融情報サービス会社Market Editorsにて、エグゼクティブエディター(ジャーナリスト)として情報提供に携わる。ロサンゼルス在住。

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