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2017/11/25今年のブラックフライデー、ちょっと違う

サンクスギビンデー(感謝祭)が終わり、24日は「ブラックフライデー」。1年で最も値引きされる日、最もモノが売れる日とされています。

全米小売業協会は、24日から27日「サイバーマンデー」までの4日間で、1億6400万人が買い物をすると予想しています。クリスマスまでの年末商戦が本格化します。

賃金の上昇、低い失業率、消費者信頼感指数の上昇を背景に、強い年末商戦が予想される中で、ブラックフライデーがスタートしたが、値引率は低めだとウォールストリートジャーナルが報じました。

ブルームバーグは、オンラインへの移行、セール期間の延長などでブラックフライデーの人出が一部で懸念されたが、モールやデパートが混雑していて「ブラックフライデーは全く死んでいない」と解説しました。ブラックフライデーに買い物を計画している人が1億1500万人もいるとしています。

フォーチュンは、ウォルマート、メイシーズ、ギャップ、ベストバイなどの小売大手は、ブラックフライデーで実店舗での販売の強さを投資家に証明する必要があると伝えました。

CNBCは、アメリカ人の3分の1が買い物をする最大の「ショッピングデー」について、オンラインの売上が増えているが、実店舗にも買い物客が押し寄せていると伝えました。ニューヨーク株式マーケットでは、JCペニー、ベストバイ、アマゾンなど小売関連株が買われているとしています。

今年の目玉は、Apple Watchなどのアップル製品やスニーカーとされています。自動車ディラーもブラックフライデーのセールを積極的に宣伝しています。

[November 24, 2017]  No 031843784


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PROFILE

松島 新(まつしま あらた)氏

執筆者

昭和60年慶大卒後、テレビ東京入社。
ブリュッセル、モスクワ、ニューヨーク支局長、「ワールド・ビジネス・サテライト」担当。
平成13年ソニー入社後、CEO室、ソニー・コーポレーション・オブ・アメリカのバイスプレジデントなど歴任。
現在、金融情報サービス会社Market Editorsにて、エグゼクティブエディター(ジャーナリスト)として情報提供に携わる。ロサンゼルス在住。

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