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2017/02/24米財務長官「8月までに税制案」「強い米ドル」

アメリカのスティーブン・ムニューシン財務長官が22日、就任してから初めてメディア各社に語りました。

ウォール・ストリート・ジャーナルのインタビューに対してムニューシン財務長官は、8月までに税制改革を行い、過去10年で経験したことがない高い経済成長を目指すとの野心的な目標を掲げました。容易ではないとしながらも、年3%以上の成長を目指すとしています。ムニューシン長官はまた、長期的には良いことだとして「強い米ドル」を支持する姿勢を示しました。

CNBCの早朝番組にも出演、この中でもムニューシン氏は、議会が8月の閉会前に目を見張るような税正改革を成立させると語りました。中国が為替操作しているのではないかとの質問に対しては、中国を為替操作国だと決めつけず、財務省内で現在、調査、分析中だと述べました。

ブルームバーグのインタビューに対しては、財務省が4月に外国為替に関する報告書を公表する予定だとした上で、中国の為替政策に関する認識が変わる可能性があるとの見方を明らかにしました。

トランプ大統領が公約している国境税についてムニューシン財務長官は、フォックス・ビジネスのインタビューの中で、プラス面とマイナス面があり、懸念を勘案して成長に焦点を置いた内容にすると述べました。


 [February 23, 2017] No 0223162

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PROFILE

松島 新(まつしま あらた)氏

執筆者

昭和60年慶大卒後、テレビ東京入社。
ブリュッセル、モスクワ、ニューヨーク支局長、「ワールド・ビジネス・サテライト」担当。
平成13年ソニー入社後、CEO室、ソニー・コーポレーション・オブ・アメリカのバイスプレジデントなど歴任。
現在、金融情報サービス会社Market Editorsにて、エグゼクティブエディター(ジャーナリスト)として情報提供に携わる。ロサンゼルス在住。

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