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2018/01/18ビットコイン売り加速、季節要因説も

インターネット上の仮想通貨ビットコインの売りが止まりません。コインデスクによりますと、ビットコインは17日の取引で大幅続落し、一時9199米ドル59セントまで売られました。

ビットコインの価格が1万米ドルを超えたのは去年11月30日。先月には一時1万9783米ドル21セントまで上昇しました。この1カ月で半値以下に下がったことになります。

CNBCは、過去24時間でビットコインの時価総額が300億米ドル超下がったと報じました。韓国、中国の規制の動き、フランスやアメリカからの小さいニュースにも投資家が注目していると専門家がコメントしたとしています。

ウォールストリートジャーナルは、ビットコインの価格が1万米ドルを割り、売りがイーサリアムやライトコインなど他の仮想通貨にも広がったと伝えました。ビットコインや他の通貨を去年秋に購入した投資家にとって、悪名高い相場の不安定さを初めて経験することになったとしています。

フィナンシャルタイムズは、ビットコインが過去2日間の取引で、2015年以来で最大の下落率を記録したと報じました。仮想通貨2位のイーサリアム、3位のリップルも数日で価格が半分程度になったとしています。

ブルームバーグは、ビットコインが先月つけた最高値から50%下落した理由を規制への懸念だけで説明できないと考える一部のウォッチャーから、月の満ち欠けのせいという説が出ていると伝えました。2月16日に春節(旧正月)を控え、旅行の手配やプレゼント購入のために、中国をはじめアジアの投資家がビットコインを売っているという説だとしています。2016年と2017年も春節前にビットコインが下落したと解説しました。


 [January 17, 2018]  No 031843817

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PROFILE

松島 新(まつしま あらた)氏

執筆者

昭和60年慶大卒後、テレビ東京入社。
ブリュッセル、モスクワ、ニューヨーク支局長、「ワールド・ビジネス・サテライト」担当。
平成13年ソニー入社後、CEO室、ソニー・コーポレーション・オブ・アメリカのバイスプレジデントなど歴任。
現在、金融情報サービス会社Market Editorsにて、エグゼクティブエディター(ジャーナリスト)として情報提供に携わる。ロサンゼルス在住。

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