2分でわかるアメリカ

2018/03/14マーケット: ユーロ高い、トルコリラ続落

「米ドル軟調」

13日の欧米の外国為替マーケットでは、米ドル買いが先行しましたが、後半の取引で失速しました。

アメリカの2月の消費者物価指数は前月比0.2%、コア指数の前年比は1.8%で予想と一致しました。ティラーソン国務長官のサプライズ解任、ニューヨーク株式相場が不安定化したことなどが米ドル売りにつながりました。

ユーロは対米ドルで上昇。対円でも堅調でした。英ポンドも対米ドル、対円で高く推移しました。

米ドルは対円でほぼ横ばい。米国債利回りが低下しました。

トルコリラは対米ドルで続落。対円では27円台半ばのトルコリラ安水準で取引されました。

南アフリカランドの対円相場は反発、9円台に戻しました。

カナダドルは下落。豪ドルは軟調、NZドルは堅調でした。

「ダウ、続落」

13日のヨーロッパ株式相場は大幅安。アメリカのティラーソン国務長官が更迭されたニュースにネガティブに反応しました。DAXは197ポイント安。FTSEは75ポイント下げました。

ニューヨーク株式相場は続落。テクノロジー株が売られ、ナスダックは1%超下落。ダウは171ポイント、もしくは0.64%安でした。

ニューヨーク原油相場(WTI)は1.06%安の60米ドル71セント。金相場は0.48%高の1327米ドルでした。

NY時間13日午後4時、東京時間14日午前5時時点の状況です。

 [March 13, 2018]  No 031843857

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PROFILE

松島 新(まつしま あらた)氏

執筆者

昭和60年慶大卒後、テレビ東京入社。
ブリュッセル、モスクワ、ニューヨーク支局長、「ワールド・ビジネス・サテライト」担当。
平成13年ソニー入社後、CEO室、ソニー・コーポレーション・オブ・アメリカのバイスプレジデントなど歴任。
現在、金融情報サービス会社Market Editorsにて、エグゼクティブエディター(ジャーナリスト)として情報提供に携わる。ロサンゼルス在住。

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