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2018/02/23マーケット: 米ドル/円、下げ基調に戻る

「米ドル軟調」


22日の欧米の外国為替マーケットでは、米ドルが軟調でした。


経済指標や要人発言などの材料があったわけではありません。前日は、FRB議事録を受け米10年債と米2年債の利回りが上昇、株価が下がり、米ドルが上昇しました。この日はその逆。ニューヨーク株式マーケットで買いが先行、米10年債利回りが低下したことを受け、米ドルが売られました。


ユーロは対米ドルで上昇。対円では下落しました。ECB議事録には反応薄でした。


英ポンドも同様に対米ドルで高く取引されました。対円相場は148円台後半に下落しました。イギリスのGDP改定値は、速報値から下方修正されました。


トルコリラは対米ドルで小幅高。対円では下落しました。南アフリカランドは対米ドルで小幅安、対円で安く推移しました。


資源国通貨はいずれも対米ドルで上昇しました。ただ、豪ドルとNZドルはそれぞれ対円で下落しました。カナダドルの対円相場は83円台後半まで売られました。


「ダウ、上げ幅縮める」


22日のヨーロッパの株式相場は軟調でした。DAXは8ポイント安、FTSEは29ポイント下げました。


ニューヨーク株式相場はまちまち。買いが先行しましたが、取引終了間際に売りが増えました。S&P500はほぼ横ばい、ナスダックは小幅ながら下げました。ダウは上昇しましたが、終盤に上げ幅を大幅に縮めました。


ニューヨーク原油相場(WTI)は1.77%高の62米ドル77セント。金相場は0.05%高の1332米ドルでした。


NY時間22日 午後4時、東京時間23日午前6時時点の状況です。


 [February 22, 2018]  No 031843844

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PROFILE

松島 新(まつしま あらた)氏

執筆者

昭和60年慶大卒後、テレビ東京入社。
ブリュッセル、モスクワ、ニューヨーク支局長、「ワールド・ビジネス・サテライト」担当。
平成13年ソニー入社後、CEO室、ソニー・コーポレーション・オブ・アメリカのバイスプレジデントなど歴任。
現在、金融情報サービス会社Market Editorsにて、エグゼクティブエディター(ジャーナリスト)として情報提供に携わる。ロサンゼルス在住。

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