株価指数売買戦略レポート

二人のストラテジストが相場状況に応じて、適宜更新

2017/10/10 10:19NYダウ大相場になりそうな予兆

【マーケットサマリ】

前回の当欄でNYダウにWループの兆候が見えており、一段の上昇が見込めそうとお伝えしておりましたが、まさにその通りの展開となり、史上最高値を更新する動きとなっています。そして、もう一つ大相場になりそうな気配がチャートで確認できております。

「現在のNYダウは史上最高値近辺で推移しており、ここから買いでエントリーするのは難しい」との声が聞こえてきそうです。今回ご紹介するのは、ボリンジャーバンドを使ったチャートの活用法です。まずは下記のチャートをご覧ください。

<資料>NYダウ(日足)

こちらは52日移動平均線のボリンジャーバンドを表示しています。この52日移動平均線の±2シグマを越えるということは早々ある出来事ではなく、それ故、かなり強い(弱い)相場であると判断できるわけです。一般的に為替で利用する大相場の見分け方なのですが、

それを株価指数でも応用できるのでは?との考え方に基づく手法です。大相場の見分け方として52日移動平均線の±2シグマを終値で2営業日越えていたら、相場にエントリーするという手法です。上記のチャートを拡大してみたのが以下のものです。

<資料2>NYダウ(日足)

上記のチャートからすでに+2シグマを5営業日越えていますので、やはり現在のNYダウはかなり強い相場と判断できるでしょうし、大相場になる可能性が高そうです。この手法の利食いポイントは±2シグマの内側に潜り込んだところ(エグジットも同様)となります。

最後に、すべて万能な取引手法などないことを追記しておきます。
 

※当レポートは、投資や運用等の助言を行うものではありません。また、お客様に特定の商品をお勧めするものでもありません。

※当レポートに記載する売買戦略はテクニカル指標その他を基に客観的に判断しているものであり、相場の行方を決定付けるものではありません。最終的な投資判断はご自身の意思判断によりお取引いただきますようお願いいたします。

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