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2017/11/14 15:53独DAX®:ECBカンファレンスでの各国中銀関係者の発言に注目

(レビュー)

14日の日経平均は前日終値比-0.98円と、5営業日続けて下落し、22380.01円で取引を終えました。東京エレクトロンなど好業績株への買いが支援材料となり、日経平均は前場に一時22500円台を回復する場面が見られました。ただ、多くの企業の決算発表が終わっていることから新たな買い材料に乏しく、後場は上げ幅を縮小する展開でした。

(今後の見通し)

日本時間19時にECB主催のカンファレンスが開催されます。ドラギECB総裁、イエレンFRB議長、黒田日銀総裁、カーニーBOE(英中銀)総裁らが参加するパネルディスカッションが予定されています。6月のECBフォーラムでは、ドラギ総裁がQE(量的緩和)縮小を示唆したことでユーロが上昇しました。一方で、ユーロと逆相関性がみられる独DAX®は反落しました。
 
コンスタンシオECB副総裁は13日、インフレ率は目標の2%に届いていないとして緩和的な金融政策を続ける必要があるとの見解を示しました。ドラギ総裁からもハト派的(金融緩和縮小に消極的)な発言があれば、ユーロが下落し、DAX®の上昇材料となる可能性があります。ECBカンファレンスでの各国の中銀関係者の発言に注目です。

(アナリスト 根岸慎太郎)

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