株価指数ウィークリー・レポート市場調査室

米国の中間選挙に注目!! 日経平均は22500円前後に移動平均線が集中

2018/11/06 16:22

(本日のレビュー)

11月6日の日経平均は上昇。終値は、前日比248.76円(1.14%)高の22147.75円でした。NYダウが昨日(5日)上昇したことや、米ドル/円の上昇(円安・米ドル高)傾向が日経平均の支援材料となりました。また、トヨタ自動車が2019年3月期の業績予想を上方修正したうえ、自社株買いを発表。そのことも、日経平均の上昇要因となりました。

(今後の見通し)

主要国株価は、本日(6日)行われる米国の中間選挙の結果に影響を受けそうです。中間選挙の大勢が判明するのは、日本時間7日昼頃とみられますが、接戦になれば、後ズレする可能性があります。

中間選挙については、“上院は共和党(与党)が過半数を維持し、下院は民主党(野党)が過半数を獲得する”というのが、市場のメインシナリオのようです。“上院:民主党、下院:共和党”のケースは市場にすでに織り込まれていると考えることもでき、日経平均やNYダウなど主要国株価の反応は限定的となるかもしれません。

一方、可能性は低いとみられるものの、共和党、あるいは民主党が上下両院で過半数を超えた場合、主要国株価は新たな方向性が生まれる可能性があります。

日足チャートをみると、日経平均は22500円前後に25日・90日・200日の各移動平均線が位置しています。そのため、22500円前後が目先の上値メドと考えられます。一方、下値のメドとしては、20971.93円(10月26日安値)が挙げられます。
 

(出所:トムソン・ロイターより作成)

*次回は11月13日(火)配信予定です。

                (シニアアナリスト 八代和也)

※本文中に記載する内容は主に現物株をベースとしています。

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※本文中に記載する内容は主に現物株をベースとしています。

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