市場の関心は米FOMCへ!?

2019/03/20 08:02

デイリーフラッシュ

【ポイント】
・FOMCメンバーによる政策金利見通しや米経済見通しは変化するか
・2019年の利上げ回数(見通しの中央値)は減少し、GDP見通しも下方修正される可能性あり。その場合、米ドルに対して下落圧力が加わりそう
・FOMCの結果を受けたNYダウの動向にも目を向ける必要あり。NYダウが大きく変動すれば、相場材料になりそう


(欧米市場レビュー)

19日欧米時間の外国為替市場は、落ち着いた展開。19-20日のFOMC(米連邦公開市場委員会)を前に様子見ムードが強く、米ドル/円やクロス円は、おおむね前日(19日)のNY終値近辺で推移しました。

ドイツの3月ZEW景況感調査で期待指数がマイナス3.6と、市場予想のマイナス11.0と比べて良好な結果だったものの、市場に大きな反応はみられませんでした。

(本日の相場見通し)

FOMC(米連邦公開市場委員会)の結果が本日発表されます(日本時間では21日午前3時ごろ)。その結果に米ドルが反応する可能性があります。

FOMCは政策金利を2.25-2.50%に据え置くとともに、現状維持を当面続けることを改めて示唆するとみられます。今回は、FOMCメンバーによる政策金利見通し(ドット・チャート)や米経済見通しに注目です。

前回(2018年12月)は、2019年の利上げ回数2回、2019年のGDP成長率2.3%がそれぞれ予想中央値でした。今回、利上げ回数が減少し、経済見通しも下方修正される可能性があります。また、市場ではバランスシートの縮小を停止する時期が明確化されるとの観測もあります。

利上げ回数が減少する、あるいはGDP成長率が下方修正される、またはいずれも実現した場合、米ドルに対して下落圧力が加わる可能性があります。米ドル/円は目先、110.65円(3/8安値)が下値メドになりそうです。

また、FOMCの結果を受けたNYダウの動向にも目を向ける必要がありそうです。NYダウが大きく変動すれば、外為市場が反応する可能性があります。NYダウが上昇した場合、円安圧力が加わりやすいとみられる一方、NYダウの下落は円高材料と考えられます。

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【マーケットView】

マーケットViewは、毎日16時ごろアップの予定です。

※動画のアップ時間は前後する可能性があります。

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