豪住宅価格指数はRBAの利下げ観測を一段と高めるか!?

2019/03/18 14:05

デイリーフラッシュ

【ポイント】
・豪住宅価格指数が19日に発表
・豪住宅価格の下落を背景に、市場ではRBA(豪中銀)の利下げ観測あり
・住宅価格指数が市場予想を下回れば、豪ドル安材料に!?


[レビュー]

18日東京時間の外国為替市場では、が軟調に推移。一時、豪ドル/円は79.32円、NZドル/円は76.56円、ユーロ/円は126.46円へと上昇しました。日経平均や上海総合指数が堅調に推移し、円安材料となりました。

米ドルも弱含み。一時、豪ドル/米ドルは0.7110米ドル、NZドル/米ドルは0.6862米ドル、ユーロ/米ドルは1.1334米ドルへと上昇しました。15日に発表された米国の2月鉱工業生産やNY連銀製造業景気指数の弱い結果が、米ドルの重石となりました。

[これからの展開]

豪州の住宅価格は下落傾向が続いています。

コアロジック(住宅情報会社)が3月1日に発表した2月の住宅価格指数は前月比マイナス0.7%。コアロジックの住宅価格指数は過去16カ月間のうち14カ月で低下しました。

住宅価格の下落が続けば、家計消費が減退し、景気を下押す可能性があります。市場はそのことを懸念し、RBA(豪準備銀行、中銀)は年内に利下げが必要になるとの見方があります。一方、RBAは住宅価格の下落に警戒感を示しながらも、堅調な労働市場を背景に豪景気の先行きについて楽観的な見方を示しています。

明日(19日)、豪統計局による10-12月期の豪住宅価格指数が発表されます。市場予想は前期比マイナス2.0%と、4四半期連続でマイナスを記録し、住宅価格の下落が続いていることが再確認されるとみられています。

19日の住宅価格指数が市場予想を下回る結果になれば、市場では利下げ観測が一段と高まりそうです。その場合、豪ドル安材料になる可能性があります。


(出所:リフィニティブより作成)

= = = = = = = = = = = = = = = = =

【マーケットView】

マーケットViewは、毎日16時ごろアップの予定です。

※動画のアップ時間は前後する可能性があります。

= = = = = = = = = = = = = = = = =

【トラリピ1クリック】
トラリピを1クリックでカンタン発注!

= = = = = = = = = = = = = = = = =

【キャンペーンのご案内】

FX新規口座開設キャンペーン

M2JFX口座をお持ちのお客様はこちら

= = = = = = = = = = = = = = = = =

お友達紹介プログラム