米中通商協議は今週も継続!? 米国休日で流動性の低下に要注意

2019/02/18 08:47

デイリーフラッシュ

【ポイント】
・米中通商協議は合意には至らず。今週、ワシントンで再開予定
・本日18日は米国が休日。流動性が低下するため、相場変動が増幅される可能性あり


(欧米市場レビュー)

15日欧米時間の外国為替市場では、米ドルが弱含み。一時、豪ドル/米ドルは0.7146米ドル、NZドル/米ドルは0.6869米ドルへと上昇し、一時1.1240米ドル近辺へと下落したユーロ/米ドルは1.13米ドル近辺へと反発しました。デイリー米サンフランシスコ連銀総裁が「FRB(米連邦準備理事会)は年内に利上げを行う必要はない」との見解を示し、米ドルの重石となりました。

米格付け会社のS&Pは、トルコの外貨建て長期債務の格付けを「Bプラス」に据え置き、「安定的」の格付け見通しも維持しました。いずれも予想通りの結果であり、S&Pの決定に対するトルコリラの反応は限定的でした。

トランプ米大統領は米議会が可決した予算案に署名する一方で、メキシコ国境の壁の建設費を確保するため、非常事態宣言を行いました。

(本日の相場見通し)

北京で先週行われた米中通商協議(11-13日が次官級、14-15日が閣僚級)では、主要分野のいくつかで進展がみられたようですが、合意には至りませんでした。米中両国は今週、ワシントンで閣僚級による通商協議を再開する予定です。米中通商協議について新たなニュースが出てくれば、市場が反応する可能性もあります。

本日は、主要経済指標発表が予定されていません。米中通商協議やブレグジット(英国のEU離脱)関連で特に材料が出てこなければ、日中欧の株価にらみの展開になりそうです。

市場では、米中通商協議への期待が高まっていることを考えると、日中欧の株価は本日、上昇する可能性があります。その場合、円は上値が重い展開となり、米ドル/円やクロス円は底堅く推移しそうです。米ドル/円は先週、200日移動平均線を超えられずに反落しました。そのため、200日移動平均線(15日時点で111.28円に位置)に近づくにつれて、利益確定売り圧力が強まるとみられます。一方、米ドル/円の下値メドは、心理的節目の110円が挙げられます。

本日は、米国がプレジデンツデーの休日です(米株式市場や債券市場、商品市場は休場)。外為市場では、参加者が通常より減少して流動性が低下します。そのため、相場変動が増幅される可能性もあるため、注意は必要です。

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【マーケットView】

マーケットViewは、毎日16時ごろアップの予定です。

※動画のアップ時間は前後する可能性があります。

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