トルコリラは15日の格付け発表が重要!?

2019/02/14 14:25

デイリーフラッシュ

【ポイント】
・S&Pが15日にトルコの格付けを発表する予定
・市場は「Bプラス」の格付け、「安定的」の見通しのいずれも据え置きと予想
・格付けや見通しが変更されれば、トルコリラが反応しそう

[レビュー]

14日東京時間の外国為替市場では、米ドルが軟調に推移。一時、豪ドル/米ドルは0.7115米ドル、豪ドル/円は79.05円、NZドル/米ドルは0.6829米ドル、NZドル/円は75.87円へと上昇しました。「トランプ米大統領が対中関税の引き上げ期限を(3月1日から)60日間延長することを検討している」と伝わったことで、リスク回避の動きが後退しました。

[これからの展開]

足もとのトルコリラ/円は21円ちょうど近辺で推移し、方向感を失っています。その要因として、市場の関心が主要国の金融政策や経済情勢など、トルコ以外に向いていることが挙げられます。このところ米ドルが対トルコリラや対円で強含んでおり、その結果として “米ドル/円の上昇(米ドル高/円安)”と“米ドル/トルコリラの上昇(米ドル高/トルコリラ安)”の板挟みとなり、トルコリラ/円は“もみ合い”状態に陥っています。

米格付け会社のS&Pが15日にトルコの格付けを発表する予定です。その結果が今後のトルコリラの動向に影響を与える可能性もあります。

S&Pは現在、トルコの外貨建て長期債務に対して「Bプラス」の格付けを付与し、格付け見通しを「安定的」としています。Bプラスの格付けは、投機的(ジャンク)等級の中では上から4番目です(投資適格級を含めると14番目)。

市場は格付けと格付け見通しのいずれも据え置かれると予想しており、その通りの結果になればトルコリラに大きな反応はみられないかもしれません。格付けや格付け見通しが変更された場合には、トルコリラが動く可能性があります。

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【マーケットView】

マーケットViewは、毎日16時ごろアップの予定です。

※動画のアップ時間は前後する可能性があります。

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