本日14日、ドイツGDP発表。ユーロの動向に影響!?

2019/02/14 08:27

デイリーフラッシュ

【ポイント】
・ 国営電力会社をめぐる懸念で南アフリカランドが13日に下落
・ドイツ経済は2四半期連続のマイナス成長を回避できるか
・米小売売上高や生産者物価指数に米ドルが反応する可能性あり
・米中通商協議に関する報道に要注意


(欧米市場レビュー)

13日欧米時間の外国為替市場では、米ドルが堅調に推移。一時、米ドル/円は111.00円へと上昇し、ユーロ/米ドルは1.1260米ドル、豪ドル/米ドルは0.7087米ドルへと下落。RBNZ(NZ中銀)の声明やオア総裁の会見を受けて上昇したNZドル/米ドルも反落しました。米国の1月コアCPI(消費者物価指数)が前年比+2.2%と、市場予想の+2.1%を上回り、米ドルの支援材料となりました。

RBNZの声明などについては、昨日13日のオセアニア・レポートをご覧ください。

南アフリカランドは軟調。南アフリカランド/円は一時、7.90円へと下落しました。米ドルが全般的に上昇したことや、“エスコム(国営電力会社)が実質破たん状態にある”との見解を南アフリカ公共企業省が示したことで、南アフリカランドに対して下落圧力が加わりました。

(本日の相場見通し)

本日、ドイツの2018年10-12月期のGDPが発表されます(日本時間午後4時)。

7-9月期のGDP成長率は前期比-0.2%となり、ドイツ経済は2015年1-3月期以来、3年半ぶりのマイナス成長を記録しました。

今回10-12月期の市場予想は前期比+0.1%と、プラス成長に転じるとみられていますが、仮に2四半期連続でマイナス成長を記録すれば、定義上のリセッション(景気後退)入りとなります。ユーロ圏経済の先行き懸念が一段と強まり、ユーロが下落しそうです。ユーロ/米ドルは1.1215米ドル(18/11/12&13安値)を割り込み、ユーロ/円は123.79円(19/1/25安値)に迫る可能性があります。

本日はまた、米国の2018年12月の小売売上高や19年1月の生産者物価指数が発表されます(いずれも日本時間午後10時30分)。市場予想は、小売売上高が前月比+0.1%、生産者物価指数が前月比+0.1%・前年比+2.1%です。

足もとで米ドルが全般的に強含むなか、小売売上高や生産者物価指数が堅調な結果になれば、米ドルは一段と強含む可能性があります。米ドル/円は200日移動平均線(13日時点で111.27円に位置)を超えるかもしれません。

米国と中国の通商協議に関する報道にも要注意です。本日から閣僚級の協議が始まります(15日まで)。協議には、米国側はムニューシン財務長官やライトハイザーUSTR(米通商代表部代表)代表が参加し、中国側は劉鶴副首相が出席します。通商協議について新たな報道が出てくれば、市場が反応する可能性もあります。

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【マーケットView】

マーケットViewは、毎日16時ごろアップの予定です。

※動画のアップ時間は前後する可能性があります。

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