米大統領の一般教書演説に注目。豪ドルは中銀総裁の講演に反応する可能性も!?

2019/02/06 08:27

デイリーフラッシュ

【ポイント】
・一般教書演説では、米中通商協議についての手掛かりが提供されるか
・RBA(豪中銀)が年内に利下げを行うとの観測。RBA総裁の講演で利下げ観測は変化するか
・パウエルFRB(米連邦準備理事会)議長が日本時間7日朝に講演


(欧米市場レビュー)

5日欧米時間の外国為替市場では、英ポンドが下落。対米ドルで約2週間ぶりの安値記録し、対円は一時142.00円へと値を下げました。英国の1月サービス業PMI(購買担当者景気指数)が50.1と、2016年7月以来の低水準を記録し、英ポンドに対して下落圧力が加わりました。

ユーロも軟調。一時、ユーロ/米ドルは1.1400米ドル、ユーロ/円は125.28円へと下落しました。英ポンドの下落に引きずられました。

(本日の相場見通し)

本日、トランプ米大統領の一般教書演説が行われます(日本時間午前11時から)。トランプ大統領は一般教書演説で、移民政策や外交政策に焦点をあてるとともに、メキシコとの国境に壁を建設する必要性を改めて主張するとみられます。市場は特に米中通商協議の先行きについて新たな手掛かりが提供されるのかに注目しています。トランプ大統領が米中通商協議進展への期待を高めるような発言をすれば、リスク回避の動きが後退して、円安が進む可能性もあります。

一般教書演説にサプライズがなければ、市場の関心は主要国株価や米国の長期金利(10年債利回り)の動向へと移る可能性があります。主要国株価が上昇すれば円安圧力が加わりやすいとみられ、米長期金利が上昇すれば米ドルの支援材料となりそうです。

本日また、ロウRBA(豪準備銀行、中銀)総裁が講演を行います(日本時間午前10時30分)。RBAは昨日5日の会合時の声明では、金融政策の緩和方向へのシフトを明確に示さなかったものの、市場ではRBAが年内に利下げを行うとの観測が根強くあります。ロウ総裁の講演が利下げ観測を高める内容になれば、豪ドルには下落圧力が加わる可能性があります。

パウエルFRB(米連邦準備理事会)議長が米東部時間6日午後7時(日本時間7日午前9時)から講演を行う予定です。前回のFOMCから1週間しか経っていないため、FRBの金融政策や米経済に関する発言があるとすれば、FOMC時の会見に沿った内容になるとみられます。その場合、市場の反応は限定的になりそうです。

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【マーケットView】

マーケットViewは、毎日16時ごろアップの予定です。

※動画のアップ時間は前後する可能性があります。

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