米ISM非製造業景況指数、ユーロ圏小売売上高、RBA政策金利に注目

2019/02/05 08:22

デイリーフラッシュ

【ポイント】
・米ISM非製造業景況指数が市場予想を上回れば、米ドル/円は110円台に定着する可能性あり
・市場はユーロ圏経済の減速を懸念。その懸念は小売売上高で一段と強まるか!?
・豪ドルはRBA(豪中銀)政策金利発表に注目


(欧米市場レビュー)

4日欧米時間の外国為替市場では、米ドルが堅調に推移。一時、米ドル/円は110.11円へと上昇し、ユーロ/米ドルは1.1423米ドル、豪ドル/米ドルは0.7212米ドル、NZドル/米ドルは0.6871米ドルへと下落しました。1日に発表された米国の経済指標(非農業部門雇用者数、ISM製造業景況指数)の堅調な結果が引き続き支援材料となったほか、米国の長期金利(10年債利回り)の上昇も米ドル高要因となりました。

(本日の相場見通し)

本日、米国の1月ISM非製造業景況指数が発表されます(日本時間では6日午前0時)。市場予想は57.2と、2018年12月の57.6から低下するとみられています。

非農業部門雇用者数やISM製造業景況指数(いずれも1月分)に続いて、ISM非製造業景況指数も市場予想の57.2を上回れば、米ドルはさらに上値を試す展開になりそうです。米ドル/円110円台に定着する可能性もあります。一方、ISM非製造業景況指数が市場予想を下回れば米ドルは下落するとみられ、米ドル/円は昨日4日安値の109.45円を割り込むかもしれません。

米ドル/円のテクニカル分析は、本日5日の注目のチャートをご覧ください。

ユーロ圏の2018年12月の小売売上高にも注目です(日本時間午後7時)。市場はユーロ圏経済の減速を懸念しており、その中で小売売上高が市場予想の前月比-1.6%、前年比+0.5%を下回った場合、ユーロ売り圧力が強まる可能性があります。

本日はまた、豪ドルの材料も多くあります。豪州の貿易収支や小売売上高(いずれも2018年12月分)、RBA(豪準備銀行、中銀)の政策金利が発表されます。発表時間は、貿易収支と小売売上高が日本時間午前9時30分、RBA政策金利が同午後0時30分です。

市場ではRBAが年内に利下げを行うとの観測があります。RBAの金融政策の先行きの手掛かりとして、政策金利発表には特に注目です。*RBA政策金利発表については、昨日4日のオセアニア・レポートをご覧ください。

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【マーケットView】

マーケットViewは、毎日16時ごろアップの予定です。

※動画のアップ時間は前後する可能性があります。

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