カナダGDPが本日31日発表。金融政策に関する市場の見方は変化するか!?

2019/01/31 13:29

デイリーフラッシュ

【ポイント】
・市場では、BOC(カナダ中銀)が年内に追加利上げを行うとの観測もあり
・GDPが堅調な結果になれば、カナダドル/円は83円台に定着する可能性も!?

[レビュー]

1月31日東京時間の外国為替市場では、米ドルが弱含み。一時、米ドル/円は108.79円へと下落し、ユーロ/米ドルは1.1503米ドル、豪ドル/米ドルは0.7267米ドル、NZドル/米ドルは0.6919米ドルへと上昇しました。FRB(米連邦準備理事会)が利上げのいったん休止を示唆し、FRBのバランスシートの規模が従来の想定よりも大きくなる可能性を示したことが、引き続き米ドルの重石となりました。

FOMCについては、本日31日のスポットコメント『米FOMCは「ハト派」色強まる』をご覧ください。

[これからの展開]

本日(31日)、カナダの2018年11月のGDPが発表されます(日本時間午後10時30分)。その結果にカナダドルが反応する可能性があります。

市場予想は前月比-0.1%、前年比+1.6%。原油価格が下落した影響などによって、GDP成長率は前月比で2カ月ぶりにマイナスを記録し、前年比も10月の+2.2%から鈍化するとみられています。

BOCは2019年1月9日の政策会合時の声明で、「インフレ目標を達成するため、政策金利を時間をかけて中立レンジまで引き上げる必要がある」との見方を示し、追加利上げを示唆。一方で、「原油価格の下落は、カナダ経済の見通しに重大な影響を及ぼした」と指摘し、カナダの2019年のGDP成長率見通しを2018年10月時点の+2.1%から+1.7%に下方修正。利上げペースが鈍化する可能性も示しました。

市場では、BOCが年内に追加利上げを行うとの観測があります。本日発表のGDPが堅調な結果になれば、追加利上げの観測が高まってカナダドルが上昇する可能性があります。その場合、米ドル/円の動向にもよりますが、カナダドル/円は83円台で推移し始めるかもしれません。

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【マーケットView】
マーケットViewは、毎日16時ごろアップの予定です。

※動画のアップ時間は前後する可能性があります。

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