英議会がEU離脱協定案を採決。30日から米中通商協議

2019/01/29 08:24

デイリーフラッシュ

【ポイント】
・ブレグジット(英国のEU離脱)の行方は!? 本日29日の英議会採決に注目
・30-31日の米中通商協議に関する報道に注意が必要

(欧米市場レビュー)

28日欧米時間の外国為替市場では、が強含み。一時、米ドル/円は109.17円、豪ドル/円は78.22円、NZドル/円は74.59円へと下落しました。NYダウが軟調に推移し、円高材料となりました。NYダウの終値は前営業日比208.98ドル(0.84%)安の24528.22ドル。下げ幅は一時、400ドルを超えました。

英ポンド
は軟調。英ポンド/円は一時、143.62円へと下落しました。英国のEU(欧州連合)離脱協定案の代替案採決を29日に控え、ポジション調整が中心とみられます。

(本日の相場見通し)

英議会は本日(29日)、15日に否決されたメイ首相によるEU離脱協定案の代替案、および与野党議員が提出した複数の修正案を採決する予定です。

採決の結果に英ポンドが反応しそうです。修正案の中には、3月29日の離脱予定日を延期する案もあり、最大野党の労働党が支持すれば可決する可能性があるようです。仮にその案が可決された場合、合意なき離脱がいったん避けられたとの見方から、英ポンドは上昇するかもしれません。

一方、いずれの案も可決されなかった場合、合意なき離脱への懸念が強まるとみられ、英ポンドは下落する可能性があります。

米国と中国の通商協議が30-31日に米ワシントンで開催されます。通商協議には、ライトハイザー(米通商代表部)代表と劉鶴・中国副首相らが出席し、31日にはトランプ米大統領と劉鶴副首相が会談を行うようです。米国は3月1日までに中国と通商協議で合意できなければ、翌2日に中国からの輸入品2000億ドル相当への関税を10%から25%に引き上げる方針です。

明日30日からの通商協議を控え、それに関する報道が出てくることも考えられます。通商協議について楽観的な見方が広がれば、リスク回避の動きが和らいで、円安が進む可能性があります。

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【マーケットView】
マーケットViewは、毎日16時ごろアップの予定です。

※動画のアップ時間は前後する可能性があります。

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