29日に英議会はブレグジット代替案を採決へ

2019/01/28 16:04

デイリーフラッシュ

【ポイント】
・離脱日を延期する修正案は可決されるか
・事態が一気に進展する可能性は低そう


[レビュー]

 28日東京時間の外国為替市場では、豪ドルやNZドルが堅調に推移しました。25日に中国人民銀行(中銀)が市中銀行に潤沢な融資資金があるとの声明を発表したことで、中国経済に対する懸念が後退。人民元や中国株が比較的堅調に推移し、オセアニア通貨にもプラスになりました。

 米中通商交渉を前にして、摩擦がやや緩和されるとの期待感も、オセアニア通貨や新興国通貨のプラス材料となったようです。

 今週のFOMCや米中通商交渉を前に、米ドルは対円を含めて主要国通貨に対して軟調でした。

[これからの展開]

 29日(日本時間30日未明?)、英議会がブレグジット協定代替案を採決します。最大野党労働党を中心とした親EU派は、「合意なき離脱」を回避するため、離脱日(3月29日)を延期するよう求める修正案を提案する見込みです。

 ただし、労働党のコービン党首は解散総選挙や第2の国民投票を求めています。そのため、上記の修正案が労働党の正式な提案となるのか、また与党保守党内の穏健派からも支持を得られるのか、その結果として可決されるのかは不透明です。

 一方、保守党内の離脱強硬派は、メイ首相がアイルランド国境の問題についてEUと再交渉を行うよう求めるかもしれません。EU側は「交渉余地なし」との立場を取っていますが、「合意なき離脱」を回避するため、ある程度の譲歩をする可能性はありそうです。

 協定代替案の採決の結果がどうあれ、事態が一気に進展する可能性は低そうです。EU側がどんな反応を見せるかも注目されるところです。



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