本日21日、ブレグジット代替案の提出期限

2019/01/21 08:06

デイリーフラッシュ

【ポイント】
・米中貿易摩擦緩和への期待は一段と高まるか
・ブレグジット(英国のEU離脱)の行方は!?

(欧米市場レビュー)

18日欧米時間の外国為替市場では、米ドルが堅調に推移。一時、米ドル/円は109.84円へと上昇し、ユーロ/米ドルは1.1353米ドル、豪ドル/米ドルは0.7162米ドル、NZドル/米ドルは0.6735米ドルへと下落しました。「中国が貿易不均衡の是正に向けて米国からの輸入を6年間にわたって拡大する提案を行った」との関係筋の話が伝わったことで、米国と中国の通商協議が進展するとの期待が高まり、米ドルの支援材料となりました。

英ポンドは軟調。英ポンドは一時、141.08円へと下落しました。ブレグジット(英国のEU離脱)に関する国民投票の再実施への期待が後退し、英ポンドの重石となりました。

(本日の相場見通し)

市場では先週、米国と中国の貿易摩擦が緩和するとの期待が高まりました。17日に「ムニューシン米財務長官が中国の輸入品に課されている関税の一部または全てを撤廃することを協議している」と報道され(その後、米財務省はこの報道を否定)、18日には「中国が貿易不均衡の是正に向けて米国からの輸入を6年間にわたって拡大する提案を行った」と伝わったためです。

中国の劉鶴副首相の訪米(30-31日)に向けて、米中貿易摩擦緩和への期待が一段と高まる可能性があります。その場合、米ドルの支援材料となる一方、リスク回避の動きが後退して、円に対して下落圧力が加わりそうです。米ドル/円は目先、心理的節目である110円が上値メドになりそうです。110円より上の水準で定着した場合、次は111.36円(18/12/26高値)を目指す可能性があります。

英ポンドは、ブレグジットに関する報道に要注意です。本日(21日)がEU離脱協定案の代替案の議会への提出期限です。代替案の採決は29日の予定ですが、議会にはEU離脱強硬派から残留派までいるため、代替案が過半数の賛成を得るのは難しいと考えられます。英政治情勢が“合意なきブレグジット”の可能性が上昇したと市場が判断する事態へと向かう場合、英ポンドが下落する可能性があります。

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【マーケットView】
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