英離脱協定案採決。英ポンドは大きく動く可能性も!?

2019/01/15 08:33

デイリーフラッシュ

【ポイント】
・本日15日、英議会がEU離脱協定案を採決
・離脱協定案は大差で否決か
・英ポンドは、離脱協定案の採決結果に反応しそう

(欧米市場レビュー)

14日欧米時間の外国為替市場では、が強含み。米ドル/円やクロス円は、上値が重い展開になりました。中国の2018年12月貿易統計の結果を受けて、中国経済の減速懸念が強まり、円の支援材料となりました。貿易統計は、輸出が前年比マイナス4.4%、輸入が同マイナス7.6%と、いずれも市場予想(+3.0%、+5.0%)に反して減少。輸出は2年ぶりの大幅な落ち込みを記録しました。

(本日の相場見通し)

英国議会が本日(15日)、EU(欧州連合)離脱協定案を採決する予定です。与党・保守党内での反対が強く、離脱協定案は大差で否決されると予想されています。

EU離脱協定案の採決については、本日15日の『スポットコメント』で解説しています。

離脱協定案が否決された場合、市場の関心は英政府の対応に向かうとみられます。英国の合意なきEU離脱が一段と現実味を帯びる一方、3月29日の離脱日を延期してEUと再交渉を求める、あるいは国民投票の再実施を検討するとの報道もあります。

また、最大野党の労働党は、離脱協定案が否決された場合にはメイ首相に対する不信任案を提出することを示唆しています。

英国の合意なきEU離脱の可能性が高まったと市場が判断する、あるいは英政局が混乱した場合、英ポンドには下落圧力が加わるとみられます。英ポンド/円137.44円(1/10安値)を割り込み、135.78円(1/4安値)を試す可能性があります。

英ポンド/円のテクニカル分析は、本日15日の『注目のチャート』をご覧ください。

英国のEU離脱協定案の採決結果が、欧州や米国の株式市場に影響を与えることも考えられます。欧米の株価が大きく下落するようであれば、リスク回避の動きが強まり、円高が進行する可能性があります。

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【マーケットView】
マーケットViewは、毎日16時ごろアップの予定です。

※動画のアップ時間は前後する可能性があります。

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