流動性の低下に要注意。相場変動が増幅される可能性あり

2018/12/26 08:10

デイリーフラッシュ

【ポイント】
・米株価や原油価格の動向に注目
・本日26日、英、独、仏、加などが休日。流動性が低下し、米株価などに対する市場の反応が増幅される可能性も


(本日の相場見通し)

NYダウは24日、前営業日終値比653.17ドル(2.91%)安となり、日経平均は25日、同1010.45円(5.01%)下落しました。25日の米株式市場は、クリスマスのため休場でした。

米国株の下落に歯止めがかからないなか、本日(26日)の外為市場の関心は引き続き、米株式市場の動向に向くとみられます。米株価が一段と下落すれば、リスク回避の動きがさらに強まり、米ドル/円やクロス円は下値を試す展開になりそうです。その場合、米ドル/円は109.78円(8/21安値)、ユーロ/円は124.92円(8/15安値)、英ポンド/円は138.65円(2017/6/12安値)、豪ドル/円は76.76円(2016/11/9安値)が目先の下値メドと考えられます。

原油価格の動向にも注意が必要です。原油価格の代表的な指標である米WTI先物は24日、1バレル=42.53ドルで取引を終了。2017年6月以来、1年半ぶりの安値をつけました。OPEC(石油輸出国機構)と非加盟産油国は12月7日、2019年1月から半年間、日量120万バレルの減産を行うことで合意しました。ただ、世界経済の減速によって原油需要が減少するとの懸念があり、そのため産油国が減産で合意したにもかかわらず、原油価格への下落圧力が強まっています。原油価格が一段と下落した場合、カナダドルが下押す可能性があります。

なお、本日(26日)は、英・独・仏・カナダ・オーストラリア・NZ・南アフリカなどが休日です(米国は通常通り)。市場参加者が減少して流動性が低下する分、NYダウや原油価格が大きく変動した場合、外為市場の相場変動は増幅される可能性があり、要注意です。

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【マーケットView】
マーケットViewは、毎日16時ごろアップの予定です。

※動画のアップ時間は前後する可能性があります。

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