NYダウが1年2カ月ぶりの安値。米株安に歯止めはかかるのか!?

2018/12/21 08:12

デイリーフラッシュ

【ポイント】
・主要国(特に米国)の株価動向に注目
・株価が一段と下落した場合、円高が進みそう
・米PCEコアデフレーターが材料になる可能性もあり


(欧米市場レビュー)

20日欧米時間の外国為替市場では、が全面高の展開。一時、米ドル/円は110.80円、ユーロ/円は127.20円、豪ドル/円は78.84円、NZドル/円は75.15円へと下落しました。NYダウが大幅に下落したことで、リスク回避の動きが強まり、円買い材料となりました。

(本日の相場見通し)

NYダウは昨日(20日)、464.06ドル(1.99%)安の22859.60ドルで取引を終了。2017年10月以来、1年2カ月ぶりの安値を記録しました。パウエルFRB(米連邦準備制度理事会)議長が19日に「バランスシートを(毎月500億米ドルのペースで)縮小する方針に変更はない」と語ったこと、米国の一部の政府機関が閉鎖される可能性があること、それらが重石となり、NYダウの下げ幅は一時680ドル近くに達しました。

本日の外為市場は引き続き、主要国(特に米国)の株価動向に反応しやすい地合いになりそうです。主要国株価が下落した場合、外為市場では円高が進み、米ドル/円やクロス円は値を下げる可能性があります。米ドル/円110.37円(9/7安値)や109.78円(8/21安値)が下値メドになりそうです。*米ドル/円のテクニカル分析は、本日21日の『注目のチャート』をご覧ください。

米国の11月PCE(個人消費支出)コアデフレーターも材料になる可能性があります(日本時間22日午前0時発表)。市場予想の前年比+1.9%と異なる結果になれば、市場が反応する可能性があります。市場予想を上回れば米ドルの上昇要因と考えられる一方、市場予想を下回れば米ドルの下落要因になりそうです。

*次回の『Today's Flash』は12月26日の予定です。

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【マーケットView】
マーケットViewは、毎日16時ごろアップの予定です。

※動画のアップ時間は前後する可能性があります。

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