本日13日、ECBとトルコ中銀が政策金利を発表!!

2018/12/13 08:23

デイリーフラッシュ

【ポイント】
・メイ英首相(保守党党首)の続投が決定。ただ、ブレグジットをめぐる不透明感は残存
・ドラギ総裁は、ECB (欧州中銀)の金融政策の先行きについて新たな手掛かりを提供するか
・TCMB(トルコ中銀)は据え置き予想が有力。利下げ(の示唆?)があればトルコリラ安要因


(欧米市場レビュー)

12日欧米時間の外国為替市場では、英ポンドが上昇。ポンド/円は一時、143.39円へと上昇しました。英保守党(与党)のメイ党首(首相)への信任投票で、信任票が過半数を超えるとの観測が、ポンドを押し上げました。信任投票の結果は信任票が過半数を超え、メイ首相の続投が決まりました。

ユーロも堅調に推移。一時、ユーロ/米ドルは1.1382米ドル、ユーロ/円は128.81円へと上昇しました。コンテ・イタリア首相が同国の来年の財政赤字(対GDP比)目標を当初の2.4%から2.04%に引き下げたことを明らかにし、ユーロの支援材料となりました。

(本日の相場見通し)

英保守党の信任投票では、メイ党首(首相)の続投が決まりました。それにより、英政局の混乱は避けられました。ただ、ブレグジット(英国のEU離脱)が来年3月に迫るなか、EUと先月合意した離脱協定案が英議会で承認される見通しはたっておらず、ブレグジットをめぐる不透明感は残存しています。英ポンドへの下落圧力が再び強まる可能性があり、注意が必要です。*本日13日の『スポットコメント(「信任」を得るも、メイ首相の苦難は続く!)』もご覧ください。

本日(13日)、ECB(欧州中央銀行)理事会が開催されます。理事会では、政策金利を据え置くとともに、2015年3月に開始したQE(量的緩和)を予定通り年内に終了することを再確認するとみられます。その通りになれば、ドラギ総裁が理事会後の会見で、ユーロ圏の景気やインフレについてどのような見解を示すのか、そして “金融政策の先行きについて新たな手掛かりを提供するか”が焦点になりそうです。ドラギ総裁の会見内容にユーロが反応する可能性があります。政策金利は日本時間午後9時45分に発表され、ドラギ総裁の会見は同午後10時30分開始予定です。

TCMB(トルコ中央銀行)も本日、政策金利を発表します(日本時間午後8時)。市場は、政策金利(現行24.00%)の据え置きを予想しており、声明の内容に注目しています。*TCMBの政策金利発表については、昨日12日の『オセアニア・レポート』をご覧ください。

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【マーケットView】
マーケットViewは、毎日16時ごろアップの予定です。

※動画のアップ時間は前後する可能性があります。
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