産油国が減産で合意。英離脱協定案の採決延期も?

2018/12/10 08:22

デイリーフラッシュ

【ポイント】
・NYダウが7日、558ドル安。主要国株価が本日下落すれば、円高圧力が強まるか
・英議会は11日にEU離脱協定案を採決する予定。採決延期との報道あり
・OPECと非加盟産油国が減産で合意。原油安に歯止めがかかるか!?


(欧米市場レビュー)

7日欧米時間の外国為替市場では、カナダドルが上昇。カナダドル/円は一時、85.04円へと上昇しました。カナダの11月雇用統計の結果や原油価格の上昇がカナダドルの支援材料となりました。雇用統計は失業率が5.6%、雇用者数が前月比9.41万人増と、いずれも市場予想の5.8%、1.10万人増よりも良好な結果でした。OPEC(石油輸出国機構)と非加盟産油国が日量120万バレルの減産で合意。減産の規模が市場予想の100万バレルを上回り、原油価格の上昇要因となりました。

豪ドルは軟調。一時、豪ドル/米ドルは0.7199米ドル、豪ドル/円は81.08円へと下落しました。米国と中国の対立激化への懸念が豪ドルの重石となりました。

(本日の相場見通し)

本日は、主要国の株価動向に注目です。米国の主要株価指数は先週金曜日(7日)に大幅に下落。NYダウは前日比558.72ドル(2.24%)安の24,388.95ドルで取引を終え、ナスダックは3.05%安、S&P500は2.33%値を下げました。主要国(特に米国)株価が下落した場合、米ドル/円やクロス円には下落圧力が加わる可能性があります。

英ポンドについては、英議会でのEU離脱協定案の採決に関するニュースに反応しそうです。EU離脱協定案は11日に議会で採決される予定ですが、採決が延期される可能性もあるとの報道があります。

OPECと非加盟産油国が7日に減産で合意したことは、原油価格の下支え材料になりそうです。原油安に歯止めがかかり、さらに上昇に転じれば、カナダドルなど資源国通貨の上昇要因になる可能性があります。

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【マーケットView】
マーケットViewは、毎日16時ごろアップの予定です。

※動画のアップ時間は前後する可能性があります。
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