売りから入って買い戻す?

値下がりのときも取引機会をねらえる

相場の基本は「安く買って、高く売る」。
自分が買った価格よりも値上がりすれば、収益が上がることは容易に想像が付くでしょう。

では、値下がりするときに収益を上げることは不可能なのでしょうか?
その答えは“いいえ”です。

相場の世界では「高いうちに売っておいて、安くなったら買い戻す」ことで、収益が上げることが可能なのです。

高く売っておいて安く買い戻すことで収益を上げるイメージ

1ドル=100円。
現物のドルを1万ドル持っているAさんと、ドルを持っていないが「これからドルは下がる」と予想しているBさんがいたと仮定します。



Bさんは「1万ドル貸してほしい」とAさんにお願いします。
するとAさんは「必ずドルのまま返してね」という条件を付けながらも、こころよく1万ドルを貸してくれました。



ドルはこれから下がると考えているBさんは、すぐに銀行に行ってAさんから借りたドルを売ります。
当然、その対価として(100円×1万ドル⇒)100万円が手元に入ってきます。



しばらくすると、Bさんの読みどおりドルは値を下げて1ドル=90円になりました。



Bさんは再び銀行へ行き、Aさんに返すための1万ドルを買います。
このときの支払いは(90円×1万ドル⇒)90万円で済みますので、手元には1万ドルと10万円が残ることになります。



BさんはすぐにAさんのもとへ。借りていた1万ドルをAさんに返します。



結果、Aさんの手元には10万円が収益として残りました。



これが値下がりのときに収益が上がるイメージです。
(上記の例は、あくまでご理解いただくための説例であり、お勧めするものではございません。実際のお取引とは異なりますのでご注意ください。 また、実際にお取引いただく際は、ご自身の資産内容等を考慮し、余裕のあるお取引をお願いいたします)

こちらの例ではBさんの予想どおりドルが下がったので収益を上げることができました。
しかし、もし逆にドルが110円へと値上がりした場合、BさんはAさんに返すための1万ドルを買うのに110万円が必要となり、結果として10万円の損失となってしまいます。

M2JFXでは実際にドルやユーロなどを借りることはありませんが、証拠金を損失時の担保として扱うことで、上記の例と同じような値下がりをねらう取引を行うことが可能です。

また、このように値下がりをねらって事前にある通貨を売っておくことを、FXの世界では「売りから入る」などと言い、その後に買って損益を確定させることを「買い戻す」などと言います。



次のステップ「FXの基本的な注文方法」を見る >>


「FXアカデミア」で『売りから入る』を知る

当社提供番組「FXアカデミア」とは?

この番組では為替に関する知識から株式投資とFXとの違いなどを学びながら、FXの基本的な仕組みを投資初心者にもわかりやすく丁寧にお伝えします。
「FXのことがよくわからない」「FXを始めてみたい」「FXについてイチから学びたい」という方には必見の番組です!

「FXアカデミア」過去の放映内容はこちら

FX取引をご検討の方へ
M2JFXで「資産運用としてのFX」をはじめませんか?ポイントプログラム、キャンペーンなど特典も盛りだくさんです。
ページトップへ