2017年 新年のご挨拶

謹賀新年

投資家の皆さま

株式会社マネースクウェア・ジャパン

新年明けましておめでとうございます。
旧年中は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。

昨年2016年は、まさに「時代の転換期」というにふさわしく、各国のさまざまな局面において誰もが予期せぬ大きな変革が起こりました。世界経済に多大な影響を与えたトピックとして、「英国の国民投票」と「米国の大統領選挙」が挙げられます。
これら2つの出来事は新たな時代への幕開けを意味するかのような出来事として市場に多大な影響を与えています。特に、英国の国民投票の結果は、先日のイタリア国民投票の結果を含め、今後のEUの先行きを考えていくうえで変化の根源ともなりうるため、他のEU諸国の動向からも目が離せません。

また、市場そのものも注目すべき変化を続けています。日銀によるマイナス金利の導入や、FRBによる1年ぶりの利上げ実施の他、OPECにおいては8年ぶりとなる石油産油量の減産合意がなされました。市場におけるこれらの変化によって、米国とそれ以外の国とにおける金融政策のコントラストがより明確となり、主要国のみならず新興国に対しても大きな影響を及ぼしました。

当社では、これまでの外国為替市場情報に加え、株価指数証拠金取引に絡む株式市場に関する情報まで、各種メディアを通じて迅速に発信してまいりましたが、本年も引き続き投資家の皆さまのニーズに沿った有益な情報を提供しながら、新たな金融情勢のステージに対応していく所存でございます。

実に様々な変化や変革がかつてないスピードで起こっている時代を、私たちは歩んでいます。そうした変化に対応していくには、自らを変化させながら環境に適応していくことが肝要であると私たちは考えます。

私たちマネースクウェアHDグループも2014年10月の持株会社体制への移行から二年が経過する中、いくつかの変革を推し進めてまいりました。昨年の秋に実施を決定いたしましたマネジメント・バイアウト(MBO)につきましてもこの流れの1つです。米カーライル・グループの協力の下、短期的な業績変動等に過度に捉われず、中長期的な視点に立った上で機動的かつ柔軟な意思決定を可能とする経営体制を構築し、当社グループの経営陣及び従業員が一丸となって、事業の拡大及び経営基盤の強化を推進するための決断です。
これに伴い、マネースクウェアHDは、所定の手続を経て上場廃止となる予定でございますが、これを当社グループの第二の創業と位置付け、さらなる発展を目指してまいります。

本年も変わらぬご愛顧を賜りますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。

平成29年 元旦
株式会社マネースクウェア・ジャパン
代表取締役社長 相葉 斉

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